今日は？
今日も？
トラブルがあり…

営業はこんな時のために居るので…
管理人的には「仕事」と捉え解決に向かうべく努力するのですが…


スムーズに解決をし波風立てない。
これが優秀な営業だと信じて疑いませんでしたが…
会社にとって有益かどうかと考えると…

最近「微妙」と思えるシーンが随分と増えてきました。

以前からある疑問というか…
不安というか…
上手く解決　＝　全て会社のためになる
って構図が…
もう崩壊しているように感じています。

もちろん自分自身を過大評価しているわけではなく…
単に年の功で解決し易くなっているだけのことですが…
それが良くない。
社内に波風が立たなくなってきているように思うのです。

つまり問題解決のきっかけが生まれないと…


ただ…管理人が思い描く問題解決の方法とは…

人に投資をし、そして育て…それが実を結ぶ。
またぁ～理想論を語りだしたぁ！！！

ってめんどくさがられるかもしれませんが…
人なんて勝手に育つことは皆無なので…
やはり過程が絶対に必要です。
その過程をすっ飛ばして結果を論じても…
根本的な問題解決とはならない…
所詮上辺だけの解決となってしまいます。

従って…管理人が解決したい問題とは…
時間を要することになります。
(例えば育成方法に問題があり、それをどう次の世代に反映さすか？って感じです)


雑草は所詮雑草。
勝手に生えてきたものに芸術なり美学を求めるのはいささか酷な話。
大企業は常に実を付ける木々のような方も多々おられることでしょうが…
中小にそれを求めるのも酷な話。

やはり人的問題が起こる。
＝その人の責任
ではなく…育成方法の問題
そう捉えたい…
理想論ではなく現実論として真剣にそう考える…
なんとも空しい今日の管理人でした。

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