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2010年5月5日スタート!
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本日は休日当番で事務所にいる管理人。
当番以外にもすることは多く…
安堵な時間がなかなかやってきませんでした(涙)

やっとのカキコ。。。

このページ。
まだ不慣れで…
上手く触れていない部分も多いのですが…

先日携帯電話で見た時に、ふと気付いたのですが…
(今見ようと思っても見れないのです★)
コメントを頂戴していたようで!
しかも…
ペンネームが「浅漬なす」さん。
内容の中に「昆布割を育てなければならない商品」と記載されていて☆
ペンネームと内容。
かなりの弊社通なご意見。
特に、昆布割を育てるとの意見には恐縮。
どなたのコメントなのかは、当然分かりませんが…
非常にありがたいコメントと管理人は感動しております。
ありがとうございましたm(_ _)m

ちなみに…
昆布割を育てるを解説すると…

昆布割(大根の半割商品)は、「美味しいけれど高い」とよく評される商品。
ただ、高いとは生漬かりの大根や、中国産の大根と比べた場合であり、しっかりと漬け込んだ大根製品としては、決して高い方ではない。
しかし、一般消費者様からすれば、生漬かりも中国産も大根は大根。
しかも、スーパーのバイヤー様までもが、消費者様と同じ認識を持たれているところもあるのが現状。
そうなると1本198円の中国産大根漬と、半割350円程度の昆布割とでは、同じ大根漬としては話にならない価格差が生じることとなる。
従って、昆布割がすぐに売れる訳もなく、仮に店舗に導入した場合でも、売り場でのロスが生じてくる可能性が出てくる。
ただ、その期間を乗り切り、消費者様が味の違いに気づかれるようになると、売れ数が徐々に増加していく。

つまり…
導入をしていただく。
我慢をしていただく。
そんなハードルが、このような商品を拡販していくためには必要になり…
「育てる」との表現が出てくるのです。

例えば、任期が1年~2年のバイヤー様では、非常に難しい仕事になると思います。
管理人も2年間結果を出し続けるように求められれば、350円の商品を売るより、198円の商品をたまに特売178円で仕掛ける方法をとるでしょうね★
仮に数年後には確実に売れると分かっている商品でも、自分の評価は数年後にはないかもしれないのですから…
数年先のバトンタッチや自社のブランド力向上なんかを考えていては、自己保身はできない。
大きな組織とはそういうものだ!
と、1週間ほど前に力説されたことを思い出しました。

小さな会社の人間にはわからないことですが(涙)
大きな組織に属するということは、非常に不便なことなのでしょうね。

育てるよりも、収穫する毎日。

なんか重く感じてしまいます。
(少し今の政治にも似ているような…)
(将来の日本のことを考えれば、例えば国債発行は当然圧縮。でも緊縮財政をとったとたん選挙に落ちるでしょうね)

育てるから少々脱線した感もありますが…
実は世の中に必要な言葉なのかもしれませんね。

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