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古漬は2日分。
浅漬は1日分。
現場にお願いをします。
ただ…大惨敗の昨日。
すべて本日にキャリーオーバー。
(2日目追加なしの催事は自身初です)
むしろ、それすら売り切れるのか?
結果、商品の偏りが生じたため…
少し追加をし届けてもらいましたが…
「残」が出てしまいました(涙)
情けない。
それでも、2日目は何とか形にはなる恰好!
何とか見れる数字にはなりました。
意地でも来年(次回)に繋げられるよう…
転んでもただは起きぬって気持ちで…
いろんな方に「話しだけでも」を実行しましたが…
さて、どうなることやら…
結果はイマイチでしたが…
やはり「楽しいな~」って感想が先に来る…
久々催事な管理人でした。
目の前は北海道物産コーナー。
(200種類ほどのデザートやスウィーツ等々)
お隣はカレーパンにシュークリーム等々の販売。
対面には有名高級食パン。
で、お漬物屋さん。
少ないパイをこのメンツで取り合うのですから…
コロナ禍で昨年は中止。
今年は延期・延期で…
ようやく開催されたイベントの売り出し。
管理人は4年目になるのかな???
自身にとっても2年ぶりの催事で☆
すごく楽しみにしていたのですが…
記録的大惨敗。
もともと土日のイベントが金土になったこともあり…
初日の苦戦は予想されていましたが…
これほどまでとは…
この結果の中に…
管理人のセンスが劣化したのが原因。
この文字がなければ…あまり気にする必要はないのですが…
管理人の売り方が悪かったのか?
単にお客様が少なかったのか?
ライバルが強力すぎたのか?
いづれにせよ全く楽しくない管理人でした。
管理人は奇抜・奇行と捉えられることを不安視するタイプなので…
あの姿・恰好やら発言は…絶対にできないタイプです。
と言い切りながら靴下を履かないのはどうなのか???
相変わらずブレブレですが笑
発言の内容には共感が持てる部分が多く…
やはり保守と改革のバランスが良いというか♪
前にも聞いた話としてカキコしましたが…
伝承と伝統との違い。
伝承は昔話。
今は昔竹取の翁といふものありけり。
野山にまじりて竹を取りつつ、
よろづのことに使ひけり。
これは不変。
100年後もこのスタートは変わりません。
伝統は…
そう、例えば柔道の道着。
日本流は白。
ただ、誤審の可能性や、観客の視認性の向上を考えたとき…
他色の採用を考え…賛否両論の末「青い道着」の採用に至る。
時代ととともに「変化」をしながらその道を残していく。
伝統とは難しいもの。
弊社でもそう。
軸は絶対に変えない!
ただ、変えなければならない部分も多くあるので…
伝承ではなく伝統を作っていきたい。
常にそう願う管理人でした。
値上げ・値上げのお願いですね(涙)
仕方ないのですが…
問題はこれをどう…
例えば商品転嫁をし量販店さんにお願いをすべきか…
流石に管理人もアホではないので…
こんな状況になることは織り込み済みではあります。
ただ、ここまで早くこの状況下になることは想定外。
もう少しいろんなことを急ぐ必要があります。
ただ…先ほどの話。
消費者様と相対する場所はどう思い、どう考えているのか?
ことはとても大切なところです。
世界的な視点でもそう。
日本経済のことを考えてもそう。
多少の値上げは必須であり、それでお客様を失うようであればそれまでの会社。
ただ…まぁ…漬物に限らずでしょうが…
どうしても、値を下げてでもパイを奪おうとする人がおり…
もちろん品質が担保されていたら弊社の努力不足の一言で終わりですが…
品名が同じ(ex〇〇漬)ってのが悪い部分もありますが…
品質が乖離しているものが「安価」という理由で幅を利かせるのは悲しい限りです。
かつ、弊社商品の価格帯も…
一種の壁。
298円や398円に接しているので…
その壁を越える決断ができないのも事実。
やはり製販一体となて考えていかないと弊社商品のみが退場なんて惨劇すらありえます。
値上げは必要。
はっきりと分かることはこの1点のみ。
心太方式は大嫌いなのですが…
(自らの意思で動きたい派なので)
いよいよ押し出されそうな管理人でした。
そう言えば…
昨日も蛇を見た管理人。
彼の方が早くこちらに気づいたようで…
これで1:9ぐらいの比率になったでしょうか…
どちらが早く見つけられるか…
(管理人が気づいた分だけです。木の上等々…知らないことが多々)
やはり野生には勝てないでしょうが…
しかし今年は例年になく多くの蛇を見たかと。
これも温暖化の影響なのでしょうか?
蛇には住みやすい環境になりつつあるのでしょうか⁉
それとも管理人の精度が上がった?笑
ただ蛇は大嫌いですが、じゃ~駆除しようって考えは毛頭なく…
むしろこちらが出会いに行ってるぐらいの感覚なので…
できればお目にかからず穏便に済ませたいのが本音です。
でね。
MLGs(マザーレークゴールズ)。
滋賀版のSDGsってやつですが…
水を綺麗に、魚たちを取り戻し、琵琶湖を愛する人を増やそう!
みたいな感じで…公費をかけて行うようです。
管理人が就職した時(以前にも何度もカキコしていますが)…
会社の近くを流れる川。
それは綺麗な川で、オイカワやカワムツがいることに驚きました!
それが数年後工事が行われコンクリート化。
もちろん安全度は飛躍的に上がりましたが、その代わりに魚は壊滅。
人の安全には変えられないので…
致し方ない部分もありますが…
加えて川掃除。
管理人の地元でも同じですが…
川底をスコップでゴリゴリと抄う。
コンクリート化は百歩譲って良いとして…
流れに支障がなければせめて川底だけでも砂・土・石を残せば…
水の綺麗さ、生き物の集まり…全く異なるのですが…
川を綺麗にするって…コンクリむき出しにすることではないのですが…
なぜ自ら水を汚し、環境を破壊し…
元に戻ろうとする自然の力をはく奪した上で…
お金をかけて元に戻そう!って発想になるのか…理解に苦しみます(涙)
炎天下の汗だくスーツ姿と同じですね笑
共存共栄。
それには相手を知ることが大切。
山も川も、得意先も社内も…
何事も知って損なし!
報われる苦労をしたい。
切に願う、蛇嫌いは相変わらずな管理人でした。
素朴な疑問だったので…
例えば最近台頭してきている…
「ドラッグストア」の存在についてお聞きしました。
返ってきた答えは「ウェルカム」。
アラ、意外。
例として挙げると不適切なのかもしれませんが…
歴史の勉強って大切で…
いろんな仮説の基となるのが歴史(過去)であり…
歴史を学ぶことで失敗の確立を下げることができます。
悪い例えですが…戦争に負けた日本。
ではなぜ負けたのか?
もちろん戦術面・戦略面…
いろんな見方があるので一概に言えるものではありませんが…
原因の一例として戦線を拡大しすぎて補給線が伸びきったことが挙げられます。
(もちろんエネルギー確保のための戦線拡大だったこともありますが)
経営でもそうですが…
人・お金・時間には限りがあります。
その補充ができない立地など危険地帯もいいところです。
本土・本社から離れれば離れるほど…限界点を越えることになるので…
ドラッグストアはまさにその岐路にあるのではないかとの話です。
お客様の要望に応えようとすればするほど…
品ぞろえが必要になってくる。
薬を売るついでに食品も。
だから販管費もかからず安価で提供ができていた。
ところが近年、集客目的で食品に注力をしたばかりに…
薬と異なり管理に手間を必要とする商品が増え過ぎた。
よって、販管費も上がり安価での供給に上限が見えてきた。
また増え過ぎた店舗を支える物流センターの整備も未成熟で…
物資の供給も厳しさが見え隠れしている。
このまま拡大をし続ければ限界点が見えてくる。
その点、販管費がかかること前提に、物流拠点の確保から多店舗展開。
また、ニーズの掘り下げをしている量販店にこそ優位性がある。
納得の答えかと。
もちろんある一点を見ているだけの話であり…
時間があればもっと掘り下げてお聞きすること(その回答を得ること)も可能でしょうし…
すべて一概に言えることでもありませんが…
壇ノ浦?姉川?田原坂?
学べば学ぶほど…
今が生きやすくなる!
ある種の経済学が歴史にはあるのかもしれませんね☆
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営業兼企画屋さんが管理人の正体です(笑)