今日は予定を変更し…
県内へお出かけ。

腹の探り合いではないですが…
現状とこの年末の動向等々…
いろいろと聞かせていただきました。
(もちろん弊社の状況も報告した上で)


我が業界は…
情けない話し…
ドМ体質と言うべきか…
変に協調性がないと言うべきか…

原料が高騰する中でも歩調を合わすどころか…
逆に安価に納品するところが出てくる始末。

ボランティア精神の高い…
意識高い系の会社が存在するのが現状です。

以前に比べると、そんな意識高い系の会社も減りはしましたが…
(ここ近年の異常気象や人手不足等々…流石に意識高い系でも厳しいかと)
まだ存在するのも事実。

当然、競争社会なので「安価＝悪」と論じているわけではなく…
原料が高騰しているのにも関わらず…
例えば水道水を袋に詰めて出荷しているよりも…
安価に提案するって発想が「正しくはない」と言いたいわけで…

幸い、県内にはそんな会社も見当たらず…
ある程度腹を割って話せるので…管理人的には助かってます。

できれば、もう一歩踏み込んで…
共同で何かできないものか!?

今後、我が業界を取り巻く環境は更に厳しくなるでしょうし…
協力できるところは協力し…
来るべき時代に備えたい…
理想を語るようですが、理想がないところに良い現実は訪れない。

少しでも良い未来になるように…いろんな可能性を探っていきたいものです。

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