忍者ブログ
2010年5月5日スタート!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は、新規のお客様を中心に回った管理人。
いつもカキコしていますが…
不慣れな建物に入るのは、勝手が違って落ち着きませんね。

どれだけ時間がかかるのか?
車であれば、近くに駐車場はあるのか?
電車なら、乗り換えや駅からの距離は?

商談より心配です(笑)

明日も、同じく新規もある予定なので…
いろんな不安を払しょくできるように…
商談の内容を充実させたいものです(笑)

拍手[1回]

PR
東京に来ている管理人。
今週は…
新しい先様もあり、かなりバタバタとする予定(涙)

仕事内容よりも、暑さにやられそうで心配です。
今宵も蒸し暑そうですし…
ホント、疲れが溜まりそうな1週間になりそうですね。。。

拍手[0回]

蒸し暑い事務所な管理人。
幾度かカキコしましたが…
一番気を張って仕事をしているのが…
この日曜当番ではないでしょうか!?(笑)

なんせミスをすれば…
多方面にご迷惑をかけることになるので…

と思えるほど、普段しない実務と戦っています。

後、半日。
無事に終えたいものです。

なんせ…
明日からは長期ロードですから。。。


拍手[0回]

昨夜は、終電1本前で帰ってきましたが(笑)
外は雨。

なのに…
乗換を含めて、5本の忘れ傘を見かけました。
う~ん。
忘れた方々は、無事に家にたどり着けたのでしょうか!?

充実した会話!
行き帰りの電車では読書も進み…
満足な時間を過ごした管理人と真逆の傘を見て…

ふと、そう思った管理人でした。

拍手[2回]

本日は、電車で大阪へ(笑)
車では…飲めないので(笑)

会社からは遠い管理人の家ですが…
駅からは比較的近く…
また、快速も止まるので大阪にも1時間チョットで到着する感じで♪
秘かに、大阪に用事がある時は…
家から直接行く方が、早くて安いのですがね。。。

まぁ~今宵は長くなりそうなので…
大阪で沢山しゃべってきます!!!

拍手[0回]

七夕ですね。

だから…どう!?
ってこともないのですが…

ただ、以前より星を見る機会が減っているのは事実なので…
もう少し、その辺。
心に余裕を持ちたいものですね!

とは言え…
そろそろ次の商売ネタを考えないと…
数年後が苦しくなるので。。。
いよいよ頭の片隅から、本丸に引っ越ししてきた感じです。
そうなると、見通しをつけるまでは、少々元気がなくなりますが(笑)

それが、楽しいのでしょうが♪
ホント、苦労性なのかと自身を疑ってしまいます。

繰り返しの毎日では進歩もないので…
例え怪我をしてでも、前に進むべきですね☆

拍手[1回]

某組合青年部の全国的集まりに…
資料持参で臨まなければならない我が県。

ただ、資料がない。

ねつ造は、論外ですが…
資料なしも論外!

なので…
行動力を使い…
今から動く。
そして、それを資料にする。

急ピッチに事を運ばなければなりません!

ので…
今日はその青写真を作っていた管理人。
まぁ~なんとかなりそうです(笑)

後は…周りの協力次第ってとこでしょうか!?

拍手[1回]

OBの方々でしょうか!?
こんなカキコを読んでいただいているようで…
かつ、時折コメントまでいただける。

本当にありがとうございます。

誰に…ってわけでもなく…
(当然ですが)
投げっぱなしのカキコなので…

誰に当たっているのか分からずに…
日報のような気持ちで、このページと向き合っているので…

例え、酷評をいただいたとしても…
やはり、最初の感情は「嬉しい」でしょうね♪
もちろん、酷評の場合は、その後凹みますが(笑)

これからも、一応!?
続ける予定ではありますので…

今後とも、よろしくお願いいたします☆



拍手[4回]

社内な管理人。
いきなり会議からスタートしましたが…
その他、もろもろの用事に忙殺されていました(涙)

社内に引きこもる癖がつくと…
ついそちらが楽になり…
出不精になるので、気をつけなければなりません!

まぁ…その逆もしかりですが。。。

比較的、大人しい今週に…
やれるだけのことをしておかないと…
来週からの多忙にやられそうなので(涙)

今週は出不精もいとわずに…
諸々頑張りたいと思います。

拍手[0回]

強歩大会が終わると…
その感想文を所属させていただいている「会」に提出します!
そしてそれが文集となって返ってきます。

万が一!?
いや億が一暇な方がおられましたら…
今回管理人が提出した感想文を貼っておきます。
今回の批評は、「くどい」だったので(涙)
そのままだとは思いますが…(笑)


『 吾輩は靴である 』

吾輩は靴である。名前はまだない。

どこで生まれたのかとんと見当がつかぬ。
何でも薄暗い箱に閉じ込められていたことだけは記憶している。その後明りを手に入れた。その時、吾輩はここで初めて人間というものを見た。後で聞くと、年の頃は四十数歳のおじさんのようだ。

間もなくして、薄暗い箱から出た吾輩にも同志ができた。そもそも、形の異なるもの、また皮膚の張りの違うものまで様々で、特に黒光りした奴などは、無愛想にいつも吾輩を睨みつけていた。そんな中、吾輩と同じ背格好の何人かと話すようになった。特に派手な桃色にペンっとはねたような印(以後桃色)と、黄色に三本の筋が入った(以後黄色)二足とは、形も似ているせいか、打ち解けるのに時間はかからなかった。ちなみに吾輩は、井戸の「井」のような模様のある白斑である。

そこで聞いた、黄色の話が特に印象深かった。どうやら吾輩たちは人間が走ったり、歩いたりするために作られた道具のようで、打ち解けた輩は、どうやら全てそれのようだ。そして、黄色と桃色は過去に一日の半分以上、連続でその作業をさせられた経験があるようだった。しかも黄色の体はボロボロで見てはいられない状態だった。ただ「俺より酷い姿の輩も居たなぁ~」「猫のような絵が描いていたので、猫って呼んでいた爺さんだったが、そいつは二度歩かされたようで、ボロ雑巾のようになってしまっていたなぁ」「いまじゃ~帰らぬ人よ」どうやらその猫なる輩は、始終歩かされた上に、連続作業を二度も経験したそうだ。ただ黄色はこうも言った。「ただ猫は満足そうだったよ」「何かあれば過酷な連続作業を自慢していたし」「そんな俺も体こそボロボロだが、連続作業は唯一無二の自慢話だよ」続けて桃色も「それを言うなら、俺だって昨年の連続作業を自慢させてくれよ」「昨年は、黄色より早い十二時間五十五分だったんだぜ」「いやいや、雪降る中を歩きに歩いた俺の方が凄いぞ」二人の自慢は止まらない。どうやら、連続作業と言う行為は、そうとう誇り高きものらしい。そう感覚的には分かるのだが、体をボロボロにしてまで付き合うことは、吾輩には到底理解できそうもない。

何度か、見晴らしの良い山の頂に連れて行かれた。どうやら、連れていく相手は、主の気分しだいのようで、特に雨の日は黄色が多かった気がする。そこでも幾多の同志に出会うのだが、どうやら我が主はこの山道では有名人なようで、幾度となくすれ違う人に「何往復目ですか?」と質問をされ、その度に主は今の正確な数字を答えていた。そして「えぇっ」と驚かれることを楽しんでいるようだ。内心吾輩も気分が良く、出会う同志につい自慢をしたこともあった。それがまた、体はすり減るのに悪い気がしない。不思議な気分だった。

そんなこんなで、連続作業の当日を迎えた。靴長屋からは吾輩が呼び出され、桃色は少し残念そうな顔で、黄色は「無茶するなよ」って笑顔で送り出してくれた。吾輩は同志に会釈をすると同時に、出番の少ない黒革達を、少し誇らしく見下げていたのは、紛れもない事実だった。

準備を始めた主に呼び出され、外気を吸う吾輩。初めて見る山々の景色に心の高揚を感じずにはいられなかった。そして主と同乗してきた二人の後輩と思しき連中。その連中に呼び出された二足の同朋に出会った瞬間、更に心が高揚したのだ。なんと同朋達は吾輩と同じ「井」模様であり、色違いの同郷と見受けられたのだ。すぐさま会話を始めた。沢山会話をした。主たちが「丼」と呼ばれるものを食す間も嬉しくて会話をし続けた。そこで分かったことは、どうやら同朋達もそれぞれ、四十kmやら七十kmという事前作業に駆り出されていたようである。

兄弟とも呼べる仲間と出会い、最高潮に達した興奮の中、いよいよ連続作業とやらの始まりを迎えた。残念なことに主は、同乗してきた人間達と別れ、孤独なスタートを選択した。そのため、吾輩も同じく孤独な始まりとなった。しかし、出会う多くの同志たちが、すり減らした体を自慢げに披露し、その話を聞かせてくれた。ただのんびりと会話をしている時間は皆無であり、いつしか主同様、吾輩も寡黙になっていた。そして「雨」。吾輩の一番苦手な環境である。主と出かけた週末の山と比べると、同じかむしろ緩やかな道中であり、すれ違う同朋達の辛そうな声とは真逆の気分で、吾輩は過ごせていたのだが、いやはや「雨」だけは。後は、主が雨溜に落ちないように祈るばかりであった。

道中一番高い場所に二時三十分前には到着できたようで、その結果を主は満足しているようであった。相変わらず「雨」の気持ち悪さはあるものの、吾輩も気分良くここまでを過ごしていた。そして下り。訓練の山でも、素早い作業を避けていたように思えた下り坂を、吾輩の意とは反し、主はここから素早さを増したのである。吾輩これには驚くも、どうやら主は残りの体力を考え「大丈夫」と判断したようである。少々呆れるも、吾輩。付き合わないわけにもいかず、夜の霧という、何か不安を増すような風景に溶け込んでいったのである。

「バシャ」。そんな悲惨な音、肌触り、匂い。そんなものに遭遇するのに時間はかからなかった。案の定、主は雨溜にはまり、色白の吾輩を黒く汚してしまったのである。正直、吾輩は立腹し、ここで主人を別れようとすら思ったのだが。主も悪いと思ったのか、しきりに吾輩を気にしている様子であり、大きな汚れをふき取ってもくれ、吾輩の怒りも下りに向かっていった。そんな折、吾輩の流れが少し狂ったように感じたのである。左の流れが少しおかしい。恐る恐る主を見るのだが、気づかぬ振りなのか、涼しげに一歩を進める作業をしている様子。吾輩、少し心配するも、鶏と言う生き物の声で「心配」が吹っ飛んでしまった四時三十分の出来事であった。

そこから、主の仲間と思しき方に、吾輩とも一緒に過ごした「服」と呼ばれる連中が数人回収される姿を見たのが五時三十分。主としては、概ね予定通りに進んでいる連続作業に安堵しているようで、吾輩も不思議と似たような感覚を覚えた。黒く汚れた肌と、少々擦り減った体こそ不愉快ではあるものの、主人の疲れを考えると、もう文句も言えないとすら考えていた。その後も相変わらずの速度で淡々と進む吾輩達。そんな折、主が鞄をあさり始めたのである。あまり気にしていたかった吾輩であるが、そう言えば主。人間が取る「食事」なるものを取っていなかった様子。後日談になるが、食事制限を解放した主。嬉しくて連続作業当日に、チョコレートなる甘菓子を三人前程度食した様子。それが原因で、この道中、水分以外あまり口にできなかったとのこと。そんな主が「食」を求めだしたのだから、いよいよ力切れなのか、それとも加速するのか。そんな思考の瞬間である。

後方よりの「やっと追い付きました」の声。主も吾輩も、事態の飲み込みに、ひょっとして数十分、いや数時間。いや何日要したのかも分からないまま、声の方に顔をやると、そこには主の後輩。吾輩の同朋の姿があったのである。

主と吾輩。それなりにこの連続作業に対し、訓練を重ね、かつここまで順調に時間を重ねてきたはず。連続作業開始前、数多くの同志達を見るも、その足音の多くは主の背中から聞こえ、少なくともここまで、主と吾輩は何も間違えず歩んできたはずなのに何故、主の後輩と吾輩の同朋がここに居るのか。
七十kmを訓練したという、連続作業初参加の主の後輩。常々主は、「平地の七十km訓練では、上りの疲れが分からない。そこに気温差も加わるのだから、並大抵の訓練では、連続作業を十二~十三時間程度で終えることは不可能」そう言いきっていたし、吾輩も厳しい上りの訓練を経て、大いに賛成をしたものである。それにも関わらず、主の後輩は「やっと追い付いた」との台詞を吐いてきたのである。何が何だか分からなくなった六時。主の力が吾輩を通じて地面に吸収されていく様を、なんの抵抗もせず、感じているだけの吾輩であった。その後、主も吾輩も、軽快な後輩と同朋の背中を見つつ、主は食べかけの食事を止め、吾輩同様、白くなった頭の整理を始めたように記憶している。ただ、ただ、後輩と同朋の後ろ姿を見送りつつ。

主と吾輩が我に返るまで、何時間経ったのか。いや数秒だったのか。情けなくもあるが吾輩の記憶にはない。どうやら主も同じようで、連続作業が終わった後も思いだせないでいるらしい。この様は、情けなくもあるのだが、吾輩が主を好きだと思える部分でもある。どうやら主と吾輩は同じ心の持ち主らしい。そんな主が我に返り、訓練開始時に立てた目標。「十二時間三十分以内で連続作業を終えること」が、白い靄から、はっきりと顔を出したことは幸いであり、主も吾輩も、それに向かって歩み始めたのである。
流れの異変は、果てしなく遠く、そしてまっすぐに延びる道で深刻なものとなった。当初左としていた悪い流れが、右に深刻さをもたらしたようで、主は左の吾輩と、自身の右手を使い、なるべく右の吾輩を使わないように歩きだしたのである。吾輩もなんとか主に協力したかったのであるが、正直誰かを応援するほど、力がなかったのも事実である。二人とも主が立てた目標だけが、動力となったのである。

十二時間二十八分。連続作業終了は、主の目標より約一分早く、その時を終えたのである。この一年。吾輩と主との付き合いは二ヶ月ほどであったが、そんな吾輩でも「涙」とやらが溢れそうになるのに、主はこのために一年時間を費やしてきたのだ。さぞ嬉しかったことであろう。そして、先着していた後輩を労う主に習い、吾輩も同朋を労い、少し湿った芝生の上に寝転がった。冷たくも心地よい時間であった。
後日、靴長屋に戻った吾輩は、同志に主の活躍と、目標を持つことの大切さを説くと共に、黒皮達にもこの連続作業を語ってみせた。依然、身を削ってまで、苦行をすることに否定的な面々もいるのだが、主は苦と喜を知っている。そして吾輩も苦と喜を知ってしまったのだ。

来年は、吾輩が選ばれるのか、また新入りがやってくるのか。それは主の気分しだいである。ただ、まだ若い吾輩は、少なくともこの一年。主と訓練を共にできるようだ。「苦」しかないように映る訓練と連続作業。こんな奇妙な世界に「喜」を見出す主を、少し尊敬すると共に、その片棒を担げる吾輩を、幸せに感じる今日この頃である。

拍手[3回]

[189]  [190]  [191]  [192]  [193]  [194]  [195]  [196]  [197]  [198]  [199
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[07/07 スーパーコピー 財布 クロエ]
[06/25 スーパーコピー 韓国 税関]
[12/29 渋滞]
[06/01 同じくおっさん]
[03/20 次期社長]
最新記事
(06/06)
(05/06)
(05/03)
(05/01)
(04/30)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
管理人の大輔
性別:
男性
職業:
営業さん
趣味:
BASS釣り 
自己紹介:
某お漬物屋さんの…
営業兼企画屋さんが管理人の正体です(笑)
バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R
カウンター
Admin / Write
忍者ブログ [PR]